中国のお金持ち夫婦のコレクターが趣味で集めた古美術品を展示している龍美術館。
こちらで「永楽大帝的世界」展がされていると聞き、行ってきました。
龍美術館はなんともスタイリッシュな造りになっているため、あちこちでモデル有りの写真撮影が行われていました。
今回の一番の目的はこちら!
チベット仏教の掛け軸であるタンカです。
こちらすべて刺繍なんです!
曼荼羅。チベット仏教。
じーっと観ていると不思議な感覚?気持ち?になりました。
美術館横には黄浦江が流れていて、凧揚げをしている人や散歩をしている人がいたり。本当にのんびりした時間が過ごせました。
龍美術館はお散歩がてら訪れるのもいいかもしれません。
入館料はちょっとお高めでしたけど…。
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