越界路区と旧フランス租界の境界線を歩くー華山路編③

前記事のつづき。


丁香夏朵花园から来た道を少しだけ北東に戻ると、孫多森の旧居があった。

小麦粉製造大手で小麦粉王と呼ばれた孫多森。

スペイン様式のモダンな家で、どんな暮らしをしていたのだろう。

贅沢を極めていたことだろうとは思うけど、どんな服を着て、どんな車に乗っていたのか

ちょっと気になる。


もはや、マニアの域を超え、病気かしら、と自分のことを思い始めた。


お散歩、まだまだつづく。

Life is a comedy in long-shot.

放浪の旅に出て十数年。 いまものんびり旅を継続中。

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