旧共同租界を歩くー滇池路編②(The Bund Tea Company)

前記事のつづき。

中国建設銀行の向かいにあるのが、今回の目的地のお茶屋さん「The Bund Tea

Company」。よく自宅用と手土産用のお茶を買いにきているお気に入りのお店。

The Bund Tea Companyが入っている建物も優秀歴史建築に指定されている。

こちらの茶缶のパッケージが本当にかわいい。

外灘は英国とのお茶の貿易でも栄えた港だったので茶館がたくさんある。

The Bund Tea Companyもお店の奥にはアフタヌーンティーができる茶館があり、

いろいろなお茶が愉しめる。

今日は祁门红茶(キームン紅茶)のプレミアムキームン(70元)をいただいた。

希少価値のあるキームン紅茶。芳醇な味わいで大好き。

そして、友達に渡すお茶はこちらを購入👇

会社でも気軽に飲んでもらえるようにTea Bagタイプ。喜んでもらえますように!

紅茶をゆっくり30分ぐらい飲み、ついでだからとお店を出た後は久々の外灘を

ふらふらしてみた。

つづく。

Life is a comedy in long-shot.

放浪の旅に出て十数年。 いまものんびり旅を継続中。

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