ウエルカムボードが披露宴会場入り口にあったのでパシャリ。
写真の新婦様はとても美人でほっそりしてて幸せオーラ全開!
中国ではこういうイベント時の写真を撮るときみんな大変身し、
さらに編集しまくるので本人なのかわからないぐらい原型を留めていない場合が多々ある。
例えば、巨体の人が物凄くスリムに編集されていたり、
細い目の人が物凄くパッチリな目に編集されていたり、
シミもほうれい線もきれいに消し去られていたり、
そして本人たちも、もはや素人の域を超え、俳優顔負けの表情で撮影されるので、
”編集”と”なりきり”の相乗効果ですごい写真になる。
とにかく面白い。
比較的富裕層の友人の新居にお邪魔すると、寝室には結婚式の衣装を着て撮影した
本人とは似ても似つかないほど編集された大変身写真を
2m×2mぐらいのサイズに伸ばして飾っていたりする。
ほんとすごいよね、中国人。
ただただ感心するばかり。
でも、私の知人でたった一人だけ、変身写真なのに変身できていなかった人がいた。
編集にも限界があるのだなと、そのとき腹黒い私は思った。。
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