肌寒かったある日、宋慶齢陵園(旧称:万国公墓)に行ってみようと思い立ち、バスに乗っ
て虹橋地区へ向かった。
(虹橋地区は、上海日本人学校虹橋校や30階建前後の高層ビルを中心とした建築群、貿易関
係、ホテル、マンション、商業ビル、領事区などからなっている。
現在も、多くの日本人駐在員とその家族が住んでいるといわれる地区で、この辺りを歩けば
かならず日本人に出くわす。)
宋慶齢については以前も旧居を訪ねてみたりと、少しだけ触れたことがある人物👇
地図を見ると、虹橋路×姚虹路を南に行けば入口があると描かれていたので、行ってみた。
👆この塀の中が宋慶齢陵園(旧称:万国公墓)のようなので、入口を目指して真っ直ぐ
進んでみた。
👇姚虹路×紅宝石路のちょうど三叉路上に入口があった。
えー、門が閉まってるし、人が出入りできそうな小門も厳重に閉まってるー。
よくよく見ると「宋慶齢研究会」と書かれて、別に入口がありそうな予感。
幸い、守衛さんがいたので、今日は入園できないのか聞いたら、「入口が違う」と言わた。
東門があることを教えてもらい、そちらへ移動することに。
また来た道を戻り、虹橋路を真っ直ぐ東へ。
👆途中、宋慶齢陵園の看板も見えてきて一安心。
👇地下鉄10号線で宋慶齢陵園を目指す場合、宋園路駅で降り、2番出口から出るのが
一番近い。
そして、虹橋路×宋園路を南にくだり、やっと正門を見つけた。。
正門からは次回へつづく。
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