前記事のつづき。
兴国路を折り返して戻っている途中、デザイン会社だったかな?の扉の色とデザインが
ちょっと面白くて撮ってみた。
泰安路×兴国路には、優秀歴史建築っぽい建物も見かけた。
実際どうなんだろう?若干新しい?
果物の量り売りや、
お花屋さんも。
量り売りもお花屋さんもよく見かける風景だけど、フランス租界にあるだけでちょっと
シャレた感じがするような、しないような。
あと、横断歩道上に開店するのはどうかなって思うけど。
そうことをお構いなしで熱い商売魂をもつこちらの方々。。
いや、何も考えていないだけかも。
旧フランス租界あたりの家賃ってどれくらい?と思って不動屋さんの前で足を止めて
みた。
どんな部屋かわからないけど、もし老房子(古民家っぽい)でこの金額なら安いほうなの
だろうと思う。
日本人駐在員(その家族)が住むマンションの相場っていくらなのだろう。
15,000元以上~って聞いたことがある。本日のレートで換算すると約260,000円~。
上海の物価が高いというのもあるけど、大抵ぼったくられていることのほうが多い。
私が今のマンションに引っ越す前に住んでいたマンションは、新築10階100㎡の2LDKで
2,500元(約43,000円)だった。一人暮らしをするにはとっても快適でじゅうぶんすぎる
環境だった。同じ棟の15階に住む某日系会社の日本人総経理(現法社長)は、同じ間取りで
家賃は15,000元(約260,000円)だった。
しかも同じ大家さんだったので、情報が筒抜け。私は大家さんと個人契約だったけど、その
日本人総経理は日系不動産会社を通しての契約だった。←この違いはとても大きい。
うっわぁー…ってこれ以上は言及を避けるけど、その家賃がどこから出されるお金であるか
忘れるべからずということと、金銭感覚だけはしっかりしておこうとそのとき強く思った。
脱線したけど、このあとルーマーズに戻り、コーヒーを飲んだ後カフェをハシゴすることに
し、またまたL.Book Café & Wineへ行った。せっかくテラス席に座ったのに、少し風が冷
たく、早々に退散。
この日のお散歩は以上でおわり。
お散歩気持ち良かった~。
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