2016年2月 Kota Kinabalu(4日目③)

Botanical Gardenを出てキャノピーウォークへ。

地上41メートルにかけられた細いつり橋(キャノピー)を渡るというアクティビティ。

「熱帯のサルや鳥の気分になって、普通は下から見上げるだけのジャングルを、違う角度か

ら見てみましょう。 」が現地ツアー会社の売り。

私は高所恐怖症。申し込んだその日からずっと不安だった。

下から見上げたキャノピーと自分の番が来るまでに横から見たキャノピーは、ちょっと細す

ぎて恐れおののてしまった。しかも雨が降り始めたので滑って落ちてしまうのではないかと

いう余計な心配までしはじめたり、恐怖は最高潮へ達した。

そして、私の番が来て、、、。

えっ?意外と大丈夫~。

なぜなら木や草が覆い茂ってて地上40m以上の吊り橋も全然体感できないくらい下が見えな

~い!きっと高いところが大好きな人には全然物足りないのだろうけど、私にはちょうどい

い吊り橋体験だった。


キャノピーウォークが終わったら昼食!

園内のレストランでマレーランチをいただいた。

スープやナシゴレンなど、どれも美味しかった。

食後にレストラン横の屋台でバナナの天ぷらを買った。

甘さ控えめで美味しかったバナナの天ぷら。

食べきれないから少しでいいと言ったけど、料金分しっかり揚げてくれたのでやっぱり

食べきれず。。


食後はポーリン温泉(日本の温泉とは違って、足湯だけとかプール感覚)に足だけでも浸け

ようと思ったけど、Chinese New Yearで地元の方達や観光客でごった返していたのであき

らめた。

園内だったか?少し枯れてしまっていたけど希少植物が咲いていた。

ウツボカズラだと思って撮ったけど、違った。。

この後はガイドさんにラフレシアを栽培している村へ連れて行ってもらういことなり、

車に乗って少し移動した。

ど迫力のラフレシア。美しいとは言い難いけど、この風貌は何だかとっても魅力的。


ツアーはここで終了。

帰りは雨が降っていたのと現地の方達が休暇中で移動が多く、道路が大渋滞!

いったんホテルに戻り、ガイドさんから教えてもらった美味しいバクテーのお店へ行くこと

にした。

バクテ~♪楽しみ~♪ というわけでタクシーに乗ってPantai Streetへ。

Life is a comedy in long-shot.

放浪の旅に出て十数年。 いまものんびり旅を継続中。

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