宋慶齢故居を出て、武康路へ。
武康路にあるFARINEでシュークリームを購入。
たまに売り切れていて半泣きになるけど、今日は無事買えた。
無事買えたところで、次に目指すは巴金故居。
巴金(1904年11月25日-2005年10月17日)は中国の小説家。
ちょっと調べたところによると、なんと巴金はエスペラント語が話せるらしい!
いろんな意味で貴重な人物。
文革も経験し、エスペラント語も達者、人格者。。
到着。
こちらはなんと無料。
そして敷地内へ。
広い、広すぎる!
旧居内の写真撮影は禁止されているので、写真はないけど
文化人らしいとっても洗練された住まいだった。
湿度調整のため、全室エアコン全開という丁重な扱い。
書棚には日本語の辞書や本などたくさんあった。
三階は立ち入り禁止で入れなかったけど、本人の書庫になっているらしい。
いつか全書物を公開してくれる日がくるのかな。。
以下、「ノスタルジック上海MAP」より抜粋。
「中国を代表する作家・巴金の故居。1923年竣工の邸宅が記念館として開放されている。
応接間、寝室、仕事場などのほか、家電や車いすもそのまま残されていて生活感を感じる
ことができる。書架には日本やロシアの本が並び、棚には日本人形も。」
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