上海東和旅行社へ旅費の支払いに行ったとき、
「ノスタルジック上海MAP」という中国の近代史が
ぎゅっと凝縮された解説付きの地図をもらった。
いつもは通り過ぎるだけの街並みだけど
1920年代の近代史を物語る建造物を探訪してみることに!
で、地下鉄に乗って武康大楼方面へ。
上海交通大学駅にて下車。
少し歩くとすぐに武康大楼に到着。
以下「ノスタルジック上海MAP」より抜粋
「Normandie Apartmentが旧名。
万国貯蓄会建造。旧楼は1924年に建てられた76戸8階建て。
以前は上層6階が住宅。当時としては珍しくアパート全体で女中部屋が30部屋あったという。
外観は長細く飛行船に似ている。新楼は1930年に建てられた5階建て。
廊下は分かれている。」
建物一階にPLATANEという雑貨・食器屋さんがあるので
ときどきこのあたりを歩いていたけど
ちゃんと見ていなかったなと反省。。
知らないことだらけ。
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