中国人の友人から「感動すること間違いないから是非観て!」とオススメされた映画『重返·狼群』を観に行ってきました。
(画像はネットより拝借しました)
実話であり、ドキュメンタリー映画です。
国の指定保護区に生息する狼の群れから親を人間に殺された一頭の仔狼を主演の李微漪が保護し、約一年かけて育て狼の群れへかえすという話でした。
いい話なのかもしれない。
でも、ごめんなさい。
私は一粒も涙を流せませんでした。
感動もほとんどありませんでした。
ここに書くことは控えますが、理由はいろいろあります。
あらためてこの国の仕組みに疑問符を打たずにはいられない、そんなことを思った映画でした。
本も出版されているようです。
(画像はネットより拝借しました)
日本語訳も出版されたみたいです。
ご興味のある方は是非。
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