今日は京劇「興漢図」を観劇してきました。
主演は余派の人気役者「王珮瑜」。
ファンの間では「瑜老板」呼ばれています。
女性でありながら老生を演じる実力派!
今日はたくさんのファンが詰めかけるだろうなぁ…と予想していた通り満員でした。
時代は前漢。日本は弥生時代だったはず。
「淮河营」と「盗宗巻」の話を第一部、第二部に分けて構成されていました。
王珮瑜は一人二役!蒯彻と张苍の役で、どちらも地声の素晴らしさ、繊細な立ち回り、本当にハマり役だなぁとただただ感動しました。
劉長役の舒桐もさすがの歌唱力と存在感で観客を圧倒していました。
来月のファンミが楽しみ😆
0コメント